過去と未来は案外つながっている。というお話し。
本日、某校区の立志式なるイベントに参加しました。
(立志式とは、元服にちなんでお祝いであったり、色々と決意を改める日として地域ごとに催されている場のこと。)
イベントに参加していたときは、暗黒期でしかなかった中二時代を雑に振り返ってしまったのですが、ちょっと時間が経ってそういえばそんなこともあったな。というのが出てきたので、案外過去と未来は巡りめぐって繋がってるんだなということを書いておこうと思います。
そういえば、過去こんなことを考えてました。
実は臨床心理学士とかカウンセラーの仕事に関心があったり。
実はデザイン系の高校の受験を考えていたことがあったり。
今とは一見繋がりがないように見えないことも、日々の対話やファシリテーション、コーディネートの設計や見えないものに対する本来的なやり取りとしては大きく変わらないんじゃないかな、と。
案外どこかで繋がるし、それは過去の自分が後押ししてくれて力の源になったり、結果やりたいことに戻ってくることで更に未来を作っていくことになるんじゃないかと思います。
そして14歳の彼ら彼女らと接して、自分自身も変化を恐れないことや、その時の感情を忘れないことに改めさせられました。(今後自分がどこに向かっていきたいのかも。)
ともあれ、公を担う仕事を夢に掲げた子もいた中で、彼ら彼女らが20歳になる2025年はどんな社会になっているのか、その時35歳になる自分達の世代に課せられている責任があると思うと、とてもとても考えさせられました。。(次の世代の存在感を感じてしまった...)
雑記な感じということで、今日はライトに。
かごしま未来170人会議を終えて
久しぶりの更新です。
先日1月20日(土)に開催された、
かごしま未来170人会議に運営側として関わらせていただきました。
これまで関わってきたイベントの中でも特に印象的な場となったので、
感じたこと、考えたことを忘れないうちに文章にしておきます。
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自分の戦闘力を計るということ。
自分の戦闘力を計るということ。
会社員であれば看板で守られているからこそ
社会との境界線があいまいにならないけども、
フリーランスや個人事業で独立していくことは、
社会との境界線を自分で定義していかないと生きていくことができない。
その時期は、訪れる人もいれば訪れない人もいるし、
早々に訪れる人もいれば、ゆっくりな人もいる。
たまたま20代後半にその時期を迎える人が少し多いからなのか、
まだまだ青いからという理由なのかはわかりませんが、
目についてしまいがちな年代なのかもしれません。
誰かの線引きのもとに生きるのか、
自分の線引きをもがきながらも引くことで、
真の自立とするのか、それを自由に選べる状況がいいのかなと。
今日はふと思ったことを簡単にまとめるということで、この辺で。